自転車をパンクさせないためには

空気を入れ過ぎないことだけが必要なのではない。

張り詰め、硬く膨らんだタイヤに、くだらない釘の近寄る隙をあたえないこと。
日々、見直すこと。
舗装された道ばかり走って、慣れて、いつのまにか擦り減らしてしまわないこと。
駄目かも知れないと思いながら見栄をはって強行しないこと。
そしてパンク回避を口実に空気を抜き過ぎないこと。