北方水滸伝は実に油断ならない小説です。ちょう面白いけども。 まだアレだろうというような人物を平気でアレしちゃうあたりとか。 実に油断がなりません。少し関係ないけれども次巻で最終巻。表紙の色が果たして何色になるのか気になりますね。ずらっと並べ…

言われるとむくむくと、「自分の理想とする同人誌」を夢想するわたくし。 だけれど僕が、この人と書いてみたい、と思う人々はいまやそれぞれに生活を持っています。色々合って疎遠になってしまった人や、まだ何者にもなっていない身では恥ずかしくて声をかけ…

同人誌、というものはもちろん「楽しい」というのが一義であって然るべきなのだけれど、楽しいを追求するときに「辛い」を排除するだけというのはやっぱり違うと感じます。 楽しいというのは「辛い」から逃げることではないと感じます。 「辛い」というのは…

同人誌「オサッシシマス」の第八号発刊の準備のためのお酒飲み。＠西日暮里。が開催されてました。 今回は鈴虫・あきうせい・ゆゆ・ヲベロンの四人誌となります。お仕事多忙すぎてやむなく、というわけで多津丘さんは今回原稿見送り。 テーマは「うろ」です…

「自分の信仰することを繰り返し主張することは不安の表れである」 これはジッドゥ・クリシュナムルティというちょっと舌噛みそうな名前の人の台詞だそうですが、いい台詞です。「私はこういう人間だから」「私はこれを何より大事にしているから」というエク…

週刊少年ジャンプに物申したいことがあります。 やっぱやめます。 ぬらりひょんの孫は面白いですね。マディもすごく面白かったんだけどな…。

「引き出し」の反対語は「押し入れ」。 しかし、引き出しと同じルールで命名しようとするとそれは押し入れではなく「横開け」ではあるまいか。

引越しを行う日。といっても僕が今の居所から移り住むのではない日。 ひさびさに行う引越しは、なんというか、勘が鈍っていてどうにもこうにも。荷物の量が少なかったことだけが幸いした気がします。 ともあれ、しばらく手狭な日々が始まります。

問題です。「えーっ、金八先生、卒業式に出られないんですか！？」 「そんなのひどい！」 「理由を説明してください！」 という一連の騒動。校長先生は頑として「健康上の理由です」の一点張り。説明してくれる気配もありませんがこちらも引けません。という…

お、お、お、女軍人萌えーッ！（おかしくなってしまったようです）

最終回を迎えたテニヌの王子様ですが、やはり「ボールを割る」というのはテニヌの最終奥義だったようです。

本当に病でぐったりしてました。何って吐いたと思ったら全身に痺れ。倒れて動けなくなって幾星霜。 本当に死を覚悟しましたが生還。 なんだかんだいって死なないってことはアレか。僕頑健なのか。

何も書く気が起きなくなるというのは本当ですね。 というか、急病を患ってコレを書いている本日3/8金曜日まで人事不肖というやつになっていたんですがともあれ。ものすごーくがっかりすると、それまで考えていたことが書けなくなるんじゃなくて全部一度「真…

いや、なんやかやしてたら、昨晩の更新ができませんでした。 なんやかやというのは、つまり昨日昼間から引き続いて、ロストジェネレーションについてのマッチョとウィンプのエントリ潮流を読んでいたんですがともあれ。大きく見て、「完全不可避の弾幕は存在…

よくないな。最近異常に更新頻度が落ちてます。 原因としては、読書、原稿、ギアーズオブウォー、ドラキュラＸ、仕事です。 そろそろ読書と原稿に段落が着くので今晩あたりちょっと遡って諸々書きます。というか、昨日、今日といわゆるロスジェネについての…