油断ならない。

北方水滸伝は実に油断ならない小説です。ちょう面白いけども。
まだアレだろうというような人物を平気でアレしちゃうあたりとか。
実に油断がなりません。

少し関係ないけれども次巻で最終巻。表紙の色が果たして何色になるのか気になりますね。ずらっと並べると、傾向があるようなないような。
やはり白か黒じゃないかと思うんだけどどうかな。全員死にオチなら黒じゃないかと思うんだけど。
なるべく余計な情報を入れないようにしてるのでアレですが、楊令伝が出てる以上楊令は死なない筈、という先入観すら危うい気がしてます。全員死にオチはいやだな。大丈夫かな。