読み返したんだけど。

手前味噌だけど、WWWWってなかなか面白いのな。(ちなみにコンテンツ内からお友達へのリンクはほとんど404。ごめんね。ほろり。思えば遠くへ来たもんだ)

どこへ行っても、たぶん、どんな姿になってもわたしは帰ってくるから、見つけてよね。
ヲベロンさんが見つけてくれないと、わたし、困るよ?
一生懸命帰ってくるんだから、まわりが暗くても、人がいっぱいでも、見つけてよね。
わたしが、ここに帰ってくることが大事なんじゃなくて。
ヲベロンさんが、帰ってくるわたしを見つけるってことが大事なのよ。わかる?

このくだりに真剣に萌えた!
この頃の絵はちょっと、今見返すと頭抱えてしゃがむけども、内容は割といける!2005年もいける!
というわけで、この頃のわたくしを呼び戻して何かを書かせたいと思うことしきりです。自分の書いたものをもっと読みたいと思うのは、なんというか、記憶力がとんでもなく弱いか、おそるべき自分スキーかのどちらかかと思います。まあ、どちらにせよ自分で自分の作ったものを楽しめるってのは、得な性格だなあと思います。はっはっは。
多分、僕は色々と鈍感なので、目に見えるものを信じやすいんだと思います。逆に言うと、目に見える範囲から遠ざかった物を忘れてしまうというか。ああ、読み返してよかった。18から今までの僕の過去なんてものは、きっと遠くに、きっとどっかへやってしまったと思っていたけれど、足跡のようなものはwebに散らばったりして、残っているんですね。
僕は僕の足跡を辿りながら、声に出して自分を誉めています。
おまえ、けっこう、やるのな。
誉めているのが僕なのか、誉められているのが僕なのか、わからなくなって、今は夜です。
なんか徐々にエンジンがかかってきた気がします。