おかし

避難訓練の標語であるところの「おかし」を考えるのが最近のマイブーム。

さない
けない
たを見ない

が白眉でした。鉄骨渡りをする直前に、涙ながらにカイジくんが力説してました。
一方わたくしの近況ですが、鬱屈を蓄積しでおります。
かつて、『最近あった不幸なことをお互いに披露しあって「あ、この人よりはマシだな…」とそれぞれ自分を慰める会』という、人間としては限りなくアウトな会を開催した折に、開口一番、一点の曇りのない瞳で「弟がこの瞬間にも呼吸していること」をあげたハンパない某女史の心に住む修羅が、少しだけ近づいたかもしれません。

いや、あたくし、弟とは仲わるくないのだけど。ねえ。
ともあれ鬱屈してます。