フンガー。

昨晩は鬱屈たまりきって、非実在殺人事件とか起こしそうになってました。具体的に言うとレッドデッドリデンプションで街を滅ぼす的な。

寸前踏みとどまるのは、家人の声でした。
「いけないよ、非実在ウェスタンでも人は人だよ」
思い直して遅い夕食を食べ、わたくしはイジメのような報告書を書く仕事に戻るのでした。こりゃ、へらへら笑わないとやってらんないや。

なんつって今日も今日とてじくじくと鬱屈を貯めつつ生きていましたが、ひょんなことからどうしても分からなかったことが解決し、少しだけ鬱屈が晴れたのでありました。
わっかんねえなあこの人、としか思えなかった人の行動原理の一端が垣間見えると、それは本当に新しい世界を生みます。
残念ながら僕はその世界には合わないみたいだけれど、「何が違うのか」を理解さえ出来れば、それはそれほど嫌ではないロジック。殺さないで居られるなら許せるということ。

明日からまたへらへら頑張ります。