読み返す

昔に書いたものをつらつら読み返すけれど、荒れている時期は話運びが本当に荒れていて、苦笑い。
苦笑いというか、まあ、苦い顔。

僕にとって小説は、そうだこれ書いていた頃はこんなことあったっけ、という記憶回帰装置的な役割もあります。
いずれにせよ、何か思ってないと書けないものよの。