まだ慌てない

基本的にwebでは、匿名で居ることを楽しんでいるため、今一つFacebookにおいても間口を広げるのに消極的なわたくしです。携帯メアドあたりを関連付けると知己の可能性がある人々をどばっと検索できるようになるんだろうけれども、ねえ。中には、繋がるのに二の足を踏む場合もあるわけで。ねえ。
やりたいんかやりたくないんかはっきりせいよ、という感じですみません。
徐々に広げてゆきます。

ともあれ。
匿名性を薄くすることで、webをリアルライフの一部に近付けるという試みは、まるで電脳生活が進化した結果、肉体を求め始めてるみたいで状況的にはすごく面白くはありますが、僕は、なるべくならwebとreal、二つの生活は分けておきたいのです。

そのふたつの垣根のない人というか、どちらかにどちらかを併合することに抵抗を感じない人こそが、今の混然としたネットワーク状況を享受できるのだと思います。
裏表のない人生うらやましい。