案の定

レビュー書いてるうちに寝なきゃいけない時間が迫ってまいりましたあたくし明日仕事。昼寝しないでもっと昼から作業すればよかった。あーうー。
日曜から働きたくねえなあ、とは思えども仕方ありません。資本主義の犬だもの。

なんつってさてさて。
さっき上のレビューでもちょっと書いたのですが、リスペクトしている相手から声をかけられるということが僕、実は本当に慣れてなくてアレなんです。
実は何度か、尊敬する作家さんに感想メールなど送って、ありがたくももったいなく丁寧な返事など頂いてしまったりして、恐れ入りすぎて返事がかけなくて、煩悶して何度も返事を書きかけては「うわー、こーゆーのはなれなれしいよなあ」とか「うわ、何、僕何様ですかよ」とか思って頭を抱えているうちに、なんだか返事というにはすごく遅くなってしまって、結果的にお返事かえせずじまい、ということがあったりしまして、こう、なんていうんだろう。

いつか、機会を見て返事を書きたいと思います。と、この場を借りてごめんなさいを。
なんつって、これ、もう年単位で不義理しちゃってる話なんですけど!うわーん!

ともあれあきうせいさんのガッツに触発されて、僕も本当に忙しさにかまけてたらいけないなあ、と考えております。尊敬する人の前に出るときは、それなりにちゃんとしたことをやってのけてからにしたいとは思うんです。
や、前から思ってはいたのだけれど、仕事が忙しい、というのは肉体には重さがある、というのとほとんど同じような前提なのだから、無重力の世界へ、宇宙へ行って暮らしたいとかそんなことは言わないで、重力のあるこの地平の上で、出来ることを精一杯やって行こうと思います。
たぶん、仕事だけして暮らすより、仕事しつつ小説を書く人生は大変だろうけれど、そういうエネルギーがないと誰かの心に何かを届けるなんてことは出来ないんじゃないかしら。

ともあれ、あきうせいさん本当におめでとう。
これからもなかようしてね。

あ。
あと、頂いた同人誌も幾冊かあるんですが、そちらのレビューはまた後日。