ていうかコミケでもらった本について、今回は間が置かなかったからレビューできたものの、これ以前にもらったのにレビュー書けてないものがすごい多い気がします。不義理の嵐。でもちゃんと読んでます。ごめんなさい。
そしてふと思い出したんですが、以前webのどこかで目にしたんですが「対価をください」というようなエッセイがあって、どういう内容かというとアレです。確か、「ここに公開してある作品を読んで得るものがあったら、対価を返してくれると嬉しい。資本主義的に言うとそれは代金であったりするけれど、webではそうではなくて、それは<感想>で十分だったりする」というような趣旨で、なるほどお、などと思ったりもしました。
読者としては、すごくそれには共感するものがあって、最近は割と個人的にですが、感想を書いたりすることが多いです。少しは、もらったものを返せているんだろうか。
ちなみに「作者としての僕」は求める対価として「読んだあなたが元気になってくれる」というものでも十分やってゆけております。しかも基本的に僕は自分の見ていないところで起きる出来事について、神にも等しい楽観的解釈を生まれもっておりまして、「きっと誰かが元気になった!」と思い込むことでじゅうぶん栄養の補給が可能なのです。我ながら、いい体質です。
だから、時々届く感想のおたよりなんかは一言でもとても嬉しくて、まるで臨時ボーナスを貰ったような気持ちで生きてゆけます。うふふのふ。
リアル生活では夏休みもボーナスもなくたって、生きていけるぜ!(時々病に倒れるけれども)
でもさすがに今日はもう寝ます。一日中寝てたけれども、まだ寝られる。そろそろ薬が効いてまいりました。ぐだあー。