oberon2004-10-27


昨日は入稿終えて都内にて居酒屋の夜でした。
近くにお勤めの鈴虫の人を待つ間、なんか、一人居酒屋しちゃいました。
目の焦点をわざとぼかしてテーブルの上のぬたと一合徳利を眺めつつ周りの人の会話を拾い、自分の「いる」という境界をゆらゆらと。
ひさびさに時間が経つことそれ自体を楽しんだ気がします。しなきゃいけないことがあるのは人生に必要なことだけども、時々は過ぎる時間を惜しまず、ただ遣うというのもよいものです。

ただいま通勤中ゆえ、仔細やり残したことなどはまた夜にでも。
画像は夜の雨の東京。