皆大好き壁紙サイズ。

嘘です。大好きなのは僕だけですね。
リハビリのために絵に色塗ってみました。無駄に壁紙サイズです。
1085×768サイズしかありませんが
でもって久々に彩色というものをしながら思ったこと。
タブレットほしい。
・やっぱり色はたくさん塗れば塗るほど色々誤魔化せるんだなあ。ということは逆に、いかに少ない色ですっきりと配色するか、というのが技術なのね。あー。修練あるのみ。
タブレットほしい。
・塗りながら主線も変えてゆくべきなんだなあ、とか思った。それが出来ないのはアナログとデジタルの境目をうろうろしながら描いているからに違いにゃかるべし。タブレットほしい。
・ようやくでかいキャンバスに描けるようになってきた。というか今までが縮小縮小で誤魔化しすぎたんだ。大きい画像で粗が目立つということは、細部がダメってことなんだ。
・というかこの場合、でかいせいで粗が見えないだけじゃないかという件について。
・たった今、壁紙サイズは1024×768サイズだということに気付いてうなだれるもやり直す気力なし。というかもういい。なんで1085とか妙に具体的な変な数字入れるかって考えたらそれが職業病だってことに気付いてがっくり。うーわ。最初なんて765×1085とかナチュラルに思ってたしね。うーわ。染み付いてきた。うーわ。捨てたい。
タブレットほしい。

ちなみにこれ、実際に壁紙にしてみたけれど色が相当うるさい。まさに「やかましい」という感じ。課題は残るけれど、ひさびさに色塗れて嬉しかったのでアップします。