幻想水滸伝キャラクター雑感2

現在おそらく終盤。
レベル53。相変わらずの金欠ゆえ、釣りに明け暮れる日々。竜胆の壷ウマー。

・ベルクートさんはジェントリのうえ男前で腕も立つがやはりちょっとバカ(重要)。具体的には思いつきで闘神祭に参加しちゃうあたり。奴隷解放を目指すならぜったい他に方法ある。というか冷静に考えると王様になりたかったんじゃないわけで、でも出場しちゃうあたりに愛らしいまでの短絡さを感じます。カワイイ。
ハヅキっさんは戦闘に入るといちいち鞘を投げ捨てる。巌流島的に言うと、ハヅキ敗れたり!勝って帰る者が鞘を捨てるものか!
ベルクートさんも紳士的に似たことを言ったんじゃなかろうか。「ハヅキさん、あなたは自分で思ってるより周りの人から大事に思われてるんです。だから、鞘を投げ捨てたりしちゃいけません。戦った後、家へ帰ることを考えるんです。戻る場所があることは、けして弱さに繋がることじゃないんですよ。ハヅキさん、もっと自分を大切にしてください」みたいな。そんでもってボコスカに打ち据える、と。鬼かあんた。そしてハヅキっさんはツンデレに開眼した、と。
・スバルはさらしっ娘。スバルはさらしっ娘。
・スバルとランの協力攻撃の時のランがかわいい件。3Dのキャラはやはり待機したり構えたり、静止してる時が見映えすると思う。可動性を追求されたものが絵画的な静止の世界へ回帰するんである。そのたぶん極北が能。能=萌え理論(学会では異端視)。
・ちっちゃい竜馬騎士とちっちゃい竜馬世話役があんまりお約束の件。あーもーかわいらしいなあお前らは!…なんかわからなくなったので怒鳴ってみた。今は反省している。竜馬騎士関連でいうと青いほうはちょっとキモい。
・やっぱりあいつ駄目人間だった。酒場出来たらもうそこから出てきやしねえ。なんていったっけ。ノルデ…なんとかって人。うまく思い出せない。
・サギリのコンプレックスは、仲間を見渡せばきっと解決するに違いない。笑顔しか知らないやつは他にもいる。その名はシンロウ。
・フヨウさんが何気に廃ゲーマーな件。どんだけつらい事件があっても、二言目には「王子、ゲームやります?」。もちろんスバルも釣りに誘ってくるしリンファさんもインディアンポーカーに誘ってくるんだけどフヨウさんのはなんかひっかかるんだよなあ。それはたぶん原因は、一番最初にフヨウさんの言った「最近ハマってるゲームがあるんですよ」とかそんな感じの導入。ネトゲがまだまだマイナーだった20世紀、まわりでダメになっていった人はきまって皆同じ台詞を吐いた。「最近ハマってるゲームがあるんですよ」。ROを僕はいまだに許してはいない。
・ネリスの服が変だ。それ、イカのキグルミ?

またこんど。