明るい話題。

最近、嫁姑問題がアツいです。詳しくはGoogle先生に『女家 女古』と尋ねてアタマのまとめ系blogを見たりするとその一端が垣間見えると思います(残念ながら現在更新休止中)が、とにかくアツいんです。
なぜそこまで人は人を憎めるのか。なにがそこまで人を攻撃に駆り立てるのか。とにかくスンゲー人間不信になること請け合いです。なにか法律とか作ったほうがいいんじゃないかこれ。
…て、明るい話しようとしてたんだった。
えーと、なんだっけか。そう、嫁と姑。この数々のエピソードが単なる「アタシの武勇伝」にならないのは、積み重ねた時間があるからであります。堆積した日々の鬱屈、無理解、それらの日常から逃げ出すんじゃなくて打破する。その感覚がとてもここちよいのです。
やはり宇宙からの災厄や人類の危機、変化怪異に秘密結社なんかよりも、手強くて、そして鮮やかなものは日常だと思います。敵と呼びきれない。いや、敵とはおそらく、打ち、倒すべきもののことではないのだと思います。相対することと敵対することは多分べつの話。

それはそれとして昨日久しぶりに12時過ぎまで仕事して疲れた。です。
つってもたかだか15時間。いや15時間か。存外長いなァ。