お。よしよし。

パソコンに向かう習慣が戻ってまいりましたぞ。
というわけで何故こんな風にWEBに舞い戻ってきたかという種明かし。

P3F、終わりました。ペルソナ3フェス。長かった。
きちんと終わらせたいゲームは久しぶりだったので、無事終えられて嬉しく思います。時間が出来たらせっかくだからエピソードアイギスも遊ぼうと思います。たぶん当分先だけど。

ストーリーについては、うん。あきうせいさんがもう駄目だとか嘆いていたので身構える部分もあったのですが、はい。基本的には起きたことを受け入れることは出来ました。でも最後の選択肢二択はない。なさすぎる気がします。
横で眺めていた人と、「非常に良くない感じがする」「たいへん良くないね」などと言いながらみていたらそのまま終わってしまったのでアレでした。
お、お、面白かったんだけど!面白かったんだけども!
歯にものの挟まったような言い方でごめんなさい。100時間やった。100時間遊んだから言わせてください。
最後のはない。なさすぎる。

でも、きちんと生きようと思わせるゲームでした。そこはすごい力があったように思います。こうやって、いくら面白いとしてもこういう風にゲームばかりやってちゃ駄目だ、というのをメッセージとして伝えるのって、ゲームでやっていいものなんだろか。
特に休日の過ごし方で「ネトゲ」を選択してしまったときの虚無感。これはけっこう鬼気迫るものがあります。気付いたら次の日て。いかほど廃人か。