大事なことは二度言え。

というわけで大事なことなので二度いいます。
あとがきのようなものを書くタイミングは今だ!
あとがきのようなものを書くタイミングは今だ!
というわけでオサッシシマス。
コレを読んでいる方の9割9分は未読の作品のあとがきのようなものを書くという暴挙。先駆けて僕もそういう暴挙に出ようと思います。

「隣人と御茶請け」
これはタイトルを考えたところで僕の仕事は終わったようなものでした。ごくまれに、そういう小説ってありますよね。これはまさにそんな感じ。内容としてはいつもどおり、から少し脱却して、軽妙なものを書こうという意図の下に書きましたが概ね成功だったようです。
舞台は懐かしい人には懐かしい束菜アーケード弁天街でのお話。近未来。巨大なアーケード都市の胃袋。弁天屋台街で働く女の人が主人公。割と現実的な27歳岡山県出身。宇宙旅行はまだずっと先だというのに話題づくりのために月面に無人ホテルが出来たとか出来ないとかそんな時代のお話です。時代設定あんまり関係ありませんが。

良かったら読んでください。たぶん、それなりに後悔はさせない出来だと思います。つうても入手手段なんてめちゃくちゃ限られてますね。どうしたらいいのかな。申し訳ないことに当面イベント参加などの予定はないのですが、読みたいという声があがれば個別になんとかしようと思います。