最近流行りの思考法。

自分が何を欲しているのか解らなくなることが多い人生を送ってきました。単純な二択さえ迷い解らぬ様はさながらアーカムアサイラムに収容されたトゥーフェイス
そんな中、ここで最近役に立つなあ使えるなあ、と思う思考法を見つけたのでご紹介。
二択ならば組み合わせてを無理矢理4択にしてしまうのです。
例えば働くことについて、労働時間の長短と賃金の多寡についてどちらをとるべきか悩むとしたら、組み合わせた4択を作るのです。
多労働多賃金
多労働寡賃金
短労働多賃金
短労働寡賃金
のようにケースを仮定。ここから最良と最悪を除外してみます。
多労働寡賃金(いやだ)
短労働多賃金(ほしい)
この2つは考える意味のないくらい明確だと確認して除外したら、残る2つで考えるのです。
多労働多賃金
短労働寡賃金
こうすると、人によってそれぞれ「アレ?これって労働単価を上げれば済むんじゃね?」とか「長時間やっても楽しい労働になればいんじゃね?」とか、直感的に解決策がでると思うんですが、この直感的な部分に自分の必要なものがあると思うんですよね。

どうかしら。
ちなみにわたくしは短労働至上主義者です。能さえあれば、お金は後からついてくるはず。やりくりスキルを身につけた身で、収入が増えたら怖いものないでしょ、とか思う。