ねこと(IR研究所)

突発的に同人誌感想などを書き出します。
今回のレビューはあきうせい師のコピー新刊、「ねこと」ですね。貰ってからもう随分経ってしまうのですが、ようやく更新です。更新のアレを見てもらうと判ると思うのですがパソコンから更新するの久しぶり。ちょっと私事でゴタゴタゴタゴタしておりました。というか現在進行形なのですがしております。
べっ、べつにコメント貰って焦ったとかじゃないんだからねっ!野菜おいしかったのはまた別の話なんだからっ!(ツンデレ

ともあれ感想です。
珍しく男性が主人公のお話。あきうせい漫画についに男子が出てきてます。…と、思ったけどやっぱり女子。
ボタンのあわせなんかを見ると服は女物なんですが、ネクタイしてるし、となると逆に妖艶な感じの男子という見方もできますので思案中。決定的な描写がないので、読み手の好きなほうで解釈してくれということなのかしら。それはだめか。男子が出てる男子が出てるとはしゃぎたい気持ちですがとりあえず自重しておきます。
ともあれ、猫とお花見をする話ですね。
内容としてはもうただそれだけなので、なんとも感想めいたものを申し上げづらいのですが、やはりあきうせいさんの漫画は「場面」の切り取りに関してはもう文句のない状態になっております。であると、読む側として期待してしまうのは物語。
わかりやすい起承転結や、わかりにくくとも、次の漫画に繋がってゆく「線」を描かれる日を、やはり期待してしまいます。
どうでしょ。そろそろ。長いやつを。
などと、表向き何も活動しておらぬ身で書くのは非常に肩身が狭いのですが、ともあれ。