週末になって暇になったと思ったら


プライベートで大忙しでござるの巻。うっひー。
とりあえずコミティアで購入したもの一覧。後に必ず感想を書こうと思っているリスト。
…うおっと。
ブレブレですね。一昨日までは今日感想を書くって言ってたのに。
五月末までには書こうと思っている、みたいなー。腹案があるので、みたいなー。
…うおっと。
あやうくフライングしかけましたが、web上では政治的な話とかには首を突っ込まないようにしようと思ってます。
遅ればせながら、非実在少年の話についてだって、法で規制されたり違反者は死刑にするぞとか言われたって、描きたくなったら描いちゃうから仕方ないよねえ、としかコメントできずにおります。あえてよそ様の記事にコメントつけに走っていかない理由の最大のものがそれ。言うほどのことじゃない、という。
行動原理において、法とかそのあたりに抵触するということが即座にタブーとならないあたり、僕はあまり社会に許容されるタイプのナニではないような自覚はあります。なるべく大人しく、目立たぬように生きるしかないとは思います。社会に溶け込もうと努力して、それでもはみ出したらそれまでのこと。はみ出さぬうちは、はみ出さぬように。はみ出してしまったら、それは、もう、仕方ない、というか。
自分の業のようなものに対して、それを保護してくれとも、許してくれとも、放っておいてくれとも思わないのは少々問題のような気がしますが、逆にそれこそが健全のような気もします。結局、ひとりで抱えるしかないものだもの、などと思います。
言葉を選ばずに言えば、本当に反対の立場を表明するのならば、非実在少年コードにあからさまに抵触するけれども読んだ人が圧倒されてしまうなものを書いて、そうやって社会に挑戦するのが文人としての矜持のようなものではありますまいか。とか思います。そういうものを書かなくて済む間は、非実在少年規制の不条理をどれだけ説いても意味ない気はします。やっぱり、自分の書きたいものから乖離した言説はペラいように思います。あくまでも個人的な意見ですが。
将来の創作欲求に対する保険として、書く自由を保障しておきたい、という欲求も、自由が保障されない限り書こうと思わないようなものなら書かなくても居られるんじゃないかとか、そんな風に思ってしまう僕はおそらく現代社会にいてはいけないタイプのナニですね。吉良吉影みたいな趣味をもってなくて本当によかった。
この話をするとまた、長くなるのでこのあたりで止めます。

ともあれ。
とりあえずは本日、時間がうまく取れなかったのでまとめての感想ではなく、移動中などの時間を利用してちょこちょこ更新していこうと思います。
買ったもの列記です。

冒険野郎のトムソーヤさん
『mistyQ』
『赤LALA』
『Jacky gaaan!!』
『流星ツルギー』

新谷明弘さん
『からだの国のありす』
『ダンジョン経済におけるまほうつかいの』

neintekさん
『まほうつかいのでし 鏡と妖精』
『騙され帖・十種』

ASH-MANさん
『MONSTARes』

いずれも実に面白かったので、ひとつひとつ丁寧に書いてゆきたいと思います。今回、すごくひさびさに感想というものを貰ったのですが(新しいのを書いてないんだから当たり前だけど)、本当に嬉しくて、こういうのは、還元しないといけないと本当に思うのです。
自分の中にためる言葉だけではなく、世界を開くためにも。