having chocolate and shooting bear is necessary

おとぎの国で生きるには、少々の乱暴さが必要と考えます。

なかなかテレビを視聴しないわたくし、最近安田顕が出てるのでアリアドネを見ております。
家人いうところの、二時間ドラマに圧縮したら死ぬほど面白いハズ、という評価に納得する部分もあるのですが、そこはデスノート連載時と同じように、あれやこれやと言い合うのも楽しいんじゃないでしょうか。

二十年前の冤罪事件、容疑者が逆転無罪になって釈放された途端に全く同じ手口の事件が発生。
すわ、冤罪が捏造かと思われた瞬間に、まさかの容疑者自宅で病死!

迷宮入りになるかと思われた矢先、とある川を中心に同様の事件が多発していることが明らかになる次回、こりゃ、ひょっとすると、まさかの「河童の仕業」オチがくるかっ?

おとぎの国で生きるには、尻子玉のひとつふたつ抜くくらいの覚悟が必要です。タフでなければ生きられないんだぜ。
ともあれ面白いので今からでもみると良いんだぜ。