ギフギフ

カタログギフトっていいよなー、こう、バアーッと光るもんな…。
友達の内祝いで貰ったカタログギフトをあんまり大事にしてたらいつの間にか注文期限が過ぎていて、うっかりしていた自分への怒りを籠めて「素知らぬ顔で注文書いて出す」という暴挙に出たところ、何食わぬ顔ですんなり届けてくれました。
会社によるのだろうけど、こういうのって派手に嬉しいですね。

ちなみに錫の酒器でした。けっこうずっしりしてて、氷入れたりするとかなり冷たさ長持ち。試しに泡盛を生でいれてみたんですが、心なしか口当たりが丸くなったような気がします。僕は基本的に舌がバカというか、何を口にしてもこれはこれで美味しいと思うタイプなので、自信を持って「ダンチ!」とか言えないんですけどともあれ。
これから始まるハイソでオシャレな晩酌ライフが予感されます。こりゃ安酒や悪酔いできないなあー。案外、普段使いの品物をグレードアップするというのは、そういう効果もあるのかも知れないですね。