明日ママが

芦田愛菜ちゃんは、まだ若いのに顔で芝居するので、時々見ていて不安になります。
これ芸術のダークサイドに落ちたらたいへんなことににならないかな。不射の射とか、そっちの方に進む方がまだよいよね。

ともあれひどいひどくないと話題なので試しに見てみたのですが、言うほど残酷かなあこれ。役名の由来とか、そういったサブテキストがあるから揶揄のように感じるだけで、構造は割とシンプルで、相変わらずの野島伸司、という感じだったのだけど。
アレかな。僕こそ芸術のダークサイドに落ちてしまっていて、心が鈍麻しているってことなのかな。

ともあれ、エイジオブアポカリプス版のサイクロップス少女が最終回でオプティックブラストぶっ放して全てを解決するという改稿はやめた方がいいと思います。