結局のところ

本当の意味での統率や束縛、支配といったものは、相互協力なくして成り立たない、ということを理解せねばいけません。これは、自由に行きたいならどちらの立場でも知らなくてはなりません。

はっきりとした相互協力の見えるものを統率と呼び、一見すると上位者からの力だけに見えるものを束縛、支配と呼ぶだけの話。

ま、いずれにせよ、被支配者が選択の自由を持っているだけで成立しなくなってしまうのは、ほんとうにみみっちい支配という話。

働かせてもらってる、でも、働いてやっている、でもなく、働く。
買わせてもらってる、でも、学ばせてもらってる、でもありません。
買ってやってる、学んでやってる、のでもないのです。
何度も言っていますが、行動に変な色をつけるのやめようよ。

二回言ってもわからないなら、わたし、行動で示すしかないから。