はやくかえるっつってんだろ

いきなり激昂。
ともあれ。

顔の見えないコミュニケーションについて考えてます。
思い入れが強すぎて、色々と滅裂になった文章を目にする機会があり、色々と考えてはいるのだけど、難しいわね、というのが結論。

何事も、問題の原因を取り除くのが肝要でありますれば、強すぎる思い入れを少しセーブするのがたぶんの最短ルートなんだけど、そんなの一朝一夕ではできないしねえ。
同じように文章力ってのも、すぐ身につくものではないし、そもそもエキサイトしてると誰だって乱れるもの。

僕がアドバイスできることは少ないけれど、ひとつだけ言うとしたら、語弊や誤読、ニュアンスを伝えるのに顔文字に頼るのは全くの的外れ、というところかしらん。
顔文字ってのは、感情記号でも免罪符でもないので、逆に、顔文字や(笑)を入れないと誤解を受ける文章は、人間には読めない文章と割り切るくらいのストイックさがあってもいいんじゃないでしょうか。
少なくとも僕はそうしてます。

顔文字も、ふつうのメールやらこういったBlog更新なんかなら、十分役に立つし、読んでも不快じゃないけど、ねえ。うまく表現できないけど、僕はなるべく顔文字を使わず健やかに笑いますよ。
はっはっは。あなたにも笑って欲しいと思いますよ。はっはっは。つって。

はたはっは。
これで伝わらなければ、それは僕の文章力の問題なので恥じ入るばかり。