生きてます

各方面に心配かけておりますが元気です。
まー、そのー、さすがにいまひとつ生産的な気持ちにはなれませんが、それなりに暮らしております。
独り身になって思うのは、まったくもって自分が平穏を必要としているということでした。身辺がざわつくのが一番こたえます。
今はじっとうずくまり、逆立った首すじの毛や、いつのまにか身についてしまった習慣などをなだめたい時間。つらいというか、まだ、ただ混乱の中にいるような感じです。漠然と考えると別れる理由なんてどこにもなかったようにも思えるんですが、個別の局面でははっきりと耐えられないことがあったりして、結局、よくわかりません。確かなのは人と別れた、ということ。そしてきっと、その取り返しはつかないということ。それだけです。でも僕らは自分たちでそれを選択したのだから。もう大人なのだから。