まめまつりレポ補足。

箇条書きで。

  • 来てくれた人々
    • メイドさんに興味津々の方多数。オタですいません。いやちがうな。あざとくてすみません。
      • 立ち読みでくすくす笑ってくれる人や声かけてくれる人がすごく多かったのだけれど、割とお財布のヒモ堅し。ちゅことはあとひと味。所有したいと思わせる何かが足りないのね。もしくは値段設定ミス。
    • 出店者来客ともに女性率すごく高い。九割くらい女性だったんじゃなかろうか。
      • 男子は「本そのもの」にはあまり興味を抱かないのではないかという仮説。男子は「本」を同性同年代の友人のように扱い(あいつ、根はいいやつなんだ。いつか解ってくれる女が現れるさ)、女子はそれを自分の子のように扱う(ねえ、こっちの服の方がかわいいんじゃない?)説。
    • 「サイト見てますよ」って言われた!
      • いやっほう!ぃやっほう!お土産とかあげればよかったと思うくらい嬉しい椿事。
  • 出来事
    • 津村さんとこの「もも」の本が名作だった件
      • ファッション誌的にいうとマストバイ
    • メイドさんカルタが左開きに間違えられる件
      • みんな間違えてた。うーん。工夫が必要だ。ジャバラ本の宿命かな。いやいや。
    • トイレに出るにもカタログ必須だった件
      • これは各所で目にする意見。再入場のチェックが厳密すぎたとかなんとか。会場の構造的な問題もあるのかな。あとは、カタログもまめサイズだとよかったのに、という、かなりまめほん漬けの意見が愉快でした。たぶんコスト面で無理だけど実現したら夢だ。
    • クマリネさん来訪してくれた件
      • 忙しいなか遊びにきてくださって感無量。
      • 打ち上げにも参加してくれて感激至極。
    • まめまつり終了5分前に別々の友人から「今新宿」「今家出る」と二件電話が入った件
      • 類は友を呼ぶとかなんとか。時間守らないろくでなしの集団です。…えっ?
    • 若い人ばかりではなかった件
      • 趣味の集いであることがより強力に理解された瞬間。うんうん。そうだ。若いやつだけでこそこそやるものではないのだ。
  • 打ち上げで出た話題など
    • 寝てないので眠い!
      • 必然です。なんだかんだで殆ど三時過ぎとか四時とかまで起きてたんじゃなかろうか。イベント前にバタバタする悪い癖。
    • もう切ったり貼ったり綴じたりしなくていいんだー!
      • そうです。僕らの戦争は終わったのです。たぶん真の敵はスケジューリングできない自分自身。パート2で沼から蘇ってくると思います。
    • ホモは虚構の中だからこそいーのだ!
      • 当然です。というか実際ホントに当然です。ガクガクガクガク。この話、なし。
    • 作り続ける人が少ないという嘆き
      • これについては前回の日記であげたようなことを考えました。孤独を糧に。逆の見方をすればほんの少し光明に変わるのかもしれません。
    • 「好きなものを仕事にしたい」と宣言できる潔さ
      • 僕はどうも、好きを仕事にするのは夢物語、というのを過剰に意識していた気がします。呪縛に近い感じ。でも、そりゃ萎縮しすぎなんですよね。見てないうちから挫折してどーする、みたいな。現実主義者であろうとするのと、挑戦を恐れるのはまったく別のこと。やる気再充填されました。やっぱりきちっとした仕事をしているひとを見るのが一番の薬ですね。このところ人に感化されてばかりです。僕も人に何か出来るようになりたいです。やるよっ!なんか最近それ言ってばっかりだけど、やるよっ!それしかない。

他にも色々あると思うんだけど、今日はひとまず締め。よー。