悩めども済むわけでなし

実家に帰省しておりました。涼をとるためにって言ってるのに東京はどこも涼しい感じでクーラー要らず。なんかげんなりしました。

とりあえずノートパソコンだけは持って帰っていたのでだらだらと、本当にだらだらと向かい合っていました。過去の自分と向き合うというのは、こわいというか、どんどん内側へ内側へこもってゆくような感じがして難しいです。
自分が、自覚のないまま変化してしまったように思うのです。変わったのではなく、変わってしまったのではないかと思うのです。そういう意味では、日記のようなものをつけていたのは幸いでした。
過去に書いたもの、描きかけたもの、心に引っ掛かっているものを少しづつ引っ張り出して、もう一度読んでいました。