ひさびさに痛飲。

年甲斐もなく昨晩は鯨飲したんである。しかも苦手苦手と言っていた焼酎である。泥酔して二日酔いなんである。
順番を追って話すと以下のとおり。

・べっちに誘われて新宿のボードゲームスペース柏木に突撃。1日千円で遊んでいられる素敵スペース。しかも棚いっぱいボードゲーム積んである。マジ半端ない。こんな夢のような場所があっていいものか。

・とりあえずはじめたカタンで鬼のようにちぎられる。ルールうろ覚えだったとか言い訳出来ない完敗ぶり。うえっうえっうええ。しかしスーマ師の小麦成金ぶりはすごかった。

・メインイベントであるバトルライン。やっぱりちょう楽しい。途中から、フラグ確保をターン頭にしかできないというアドバンスルールに変更して遊ぶ。やっぱりちょう楽しい。なにこれ。涅槃?

・反省会を兼ねてモツ鍋屋へ。頭脳戦で遊んで脳が活性化したせいか、ただの錯覚か。お酒いくら飲んでも酔っぱらわず。しかも一杯の量が少ないお店だったため、えらい金額に。

・話した内容は主に、昔の新宿はコワかったという話。もっと各人の最近の話などもできればよかったですね。わかります。

・二次会。酒豪と張り合うという愚をおかしたわたくし。でもいいの。つって訥々と友情について話すの巻。肴はいわゆるちょっと前に流行った新書『友情を疑う』。

・結論としては、「男女間にも友情は成立してもらわないと困るよねー」。全然『友情を疑う』関係ない。何の話してたんだっけ。

・なんつってたら酒豪が終電のがした。「明日があるんだからね」と言い残してくれたべっちの忠告完全無視。これが孔明の罠か。たすけてげつようび!
で、酒豪をうちに泊めることに。

・酔っぱらったまま深夜零時すぎ。わたくしの住みかは下町ゆえ、融通のきく銭湯に突撃して最後の客。シャンプーまで貸してくれたおばちゃん愛してる。
うっかりサウナまで入ったが、あれはたぶんヤバかった。うっかり心臓止まってもおかしくなかった。

・帰宅。「朝までバトルラインやる?やってもいいよ」信じられない発言を繰り出した酒豪の顔を見つめながらわたくし驚きのあまり気絶。

・軽く二日酔い(いまここ)。

ともあれ楽しい日曜日だった!また柏木いきたい。