fallout3

あらま。
というわけでなんだか最後のあたりはダダダッと解いてしまいました。
善人プレイで善人クリア。でも、最後の最後で、連れていたフォークスに、代理ボタン押しを頼んだら断られて自分でやって砂になったのは如何なものかと思います。あそこはやってくれていい。というかやってくれ。などと思います。次は悪人プレイで薬殺してやろうかと思う。
あとは、序盤から中盤にかけて、仲間を連れて歩いていなかったんですが、仲間って一人しかつれてけないのね。
実は、スターパラディン・クロスが、話しかけたら無理矢理同行することになったんですが、その直前に余ったキャップの使い道を数えつつカロンを雇っていたため、初めての同行者が3人パーティーだったんです。もっとぞろぞろ行けるもんだと思ってました。あいつらパワーアーマー着たら敵にしか見えないのな。

弾薬などは軒並み1000から2000くらい余っていて、スティムパックも200個くらいあまるという状況。男らしいほどに二周目への引継ぎがないゲームゆえ、ちょっともったいないことしました。
ともあれ、非常に満足なゲームでした。
一応、初回のプレイ内容としては、最初のイベントで監督官を殺ってしまったため、その辺の過去をなかったことに出来ないまま闇雲にウェイストランドを突き進む青年という設定で遊んでます。基本的に争闘を避け、いい人でいようと頑張るのですが心の奥では「大義名分のある殺し合い」を渇望している自分がいることに気付き、悩むというロールプレイ。
途中、メインクエストのイベントで悲しいことがあり、その八つ当たりでそれまで避けて通っていたパラダイスフォールズを襲撃して奴隷商人を皆殺しにしたあたりで、なんというか、かなりのキャラが定まった気がします。少し遅い。
というわけで、最後はついつい、横にいる奴をやっつけたりでは解決できなかった問題だったため、ノリでチャンバーに入って砂になりました。完。
結局、殺人鬼の貌が最悪のタイミングで顕現することは一度もなく、メインクエスト関係のキャラクターには本性を悟られることのないままのエンドだったという。善人プレイなのに。善人プレイなのに。

今度は悪人プレイをしようと思います。ボブルヘッドも結局4個しかあつまらんかった。