予想。

ナニがアレした最大政党内で、慣れぬ権力にアレして派閥争いが激化してほどなく党分裂。
保守路線との歩み寄りやなんやかやする首相一派150議席、理想論急進派の若手議員をごっそり引き連れて100議席単位で実質的な野党活動をする一派、どっち付かずの50議席、最大野党に成り下がってしまったあの100議席で三國志。
あ、４国か。
こんなオチが順当でしょうかね。面白くないですね。

ここで僕はあらためて、政党政治ではなく、世襲なき絶対王制を提唱します。
竜の肝をとってくるとか、シェンガオレンから街を守るとかその手の試練が王権の拠り所です。
　　さまにセーラー服のまま頑張ってもらう。

ともあれ。
自分のアイデンティティーを党とか組織とか会社とかにおいてしまって平気な人に、大事なものを任せたくないような気がします。
そういうのは様々な考え方のうち、ただの最大公約数を同じにした仮の集団でしかないのであって、その最大公約数に合わせて自分の考えを変えるってアホかっちゅ話ですね。