陰惨さと

oberon2010-08-25

いやなことばかりがあり、人の世の憂さにとろけそうになってました。液状の怪物に変化した挙句、里を襲ってし仲間とか増やしてやろうかなんて考え始めてしまったので、慌ててスターウォーズ借りて来て視聴。
やはり僕のトランキライザーは迷うことなくイウォーク族とチューバッカです。おまえたちのようなもじゃもじゃがいるだけで僕ぁ落ち着くよォ。おおお。もじゃもじゃぁー。

いずれにせよ、いやなことというのは覚悟がないからいやなことのままなのです。
全て飲み下す覚悟、放り投げ、打ち捨ててしまう覚悟、いずれにせよ人は覚悟して初めて、いやなことと対等になるんだろうと思います。
問題と対等に立って、初めて、問題を奇跡のようにすんなり納める資格を得られるのだと思います。
全てのものは等しく尊くて等しく無価値。

「最良」を求めるには、一歩間違えたら全部バラバラのぐっちゃぐちゃになるような、紙一重の道を辿ることになるのです。
そうまでして「最良」を求めたいのか、安全な次善の策ではいけないのか、二つの間で迷うのが苦しみの根本だと思います。

問題が自分にとってどのような価値を持つものなのか判れば、おのずと覚悟は決まる話。

という訳で、近日、決着してまいります。そうあれかしと呟いて、するりと解決できるかな。

あ、ちなみに画像は手づくりチョコミントアイスクリームです。色素つけないと体に悪そうな感じが全然しませんね。
うまいうまい。