天狗、大声を出すの巻。

マジギレ中であります。
わたくし、久々にちょう激怒。理由は至って簡単で、いわゆる信頼と裏切りの物語。

例えて言うならば、「学校休んで彼氏と温泉行きたいけど遊びじゃないの、それを両親にもわかって欲しいの!胸張って生きてきたいの!」、という友達から、どうしたらいいと思う?と尋ねられて、ちょっと難しいと思うよと前置きしてから「少なくとも行動を起こす前に、絶対ご両親には相談してからになさいよ」というアドバイスをした翌日、「両親に相談する前にチケットの予約をとってお金も払い込んじゃったから今更なに言われたって中止にはしないけど、だけど、きっと真剣に誠意を込めて話したら両親も分かってくれると信じたいの!」と聞かされた感じ。
てめえどのくちが誠意って言ってやがる。などと思いつつもにこやかに、「そりゃまた一気に難しいミッションになったと思うけど頑張ってねー」などと手をふったら絡まれた。
「どうしてそんなこというの?友達でしょ?この先もし両親に反対されたら助けてくれないの?もうアドバイスしてくれないの?」

あ、あのな。
先に手を離したのはお前だろうがよ。っていうかもうすでに僕のアドバイスから真逆に走り出してんだから、そんなやつに追加で贈るアドバイスなんてこちとらフェムト音節ほども持ち合わせてねえのですよバーカ。
…というような意味のことをオブラートに包んで申し上げたんですが、じゃあ謝るから助けてよ!と来たもんです。

か、かわいそうで何も言えねえ。