やはり調子悪い。

はてダの調子がとってもよくないようです。メール投稿ってこんなに弾かれるもんだっけか。今週の打率は三割。

ともあれなんということもない日常のお話。前の会社とお金の件で少し揉めています。気持ちよく退社さしてくんねーのな、という感じがヒシヒシ。
ぶっちゃけていうと、最後のお給料にごにょごにょ理由をつけて悪戯されているのですね。端的に言うとあらゆる手当を全額カット。
微々たる金額なので、規定があるとか事前に知らされているとかならば別によかったんだけど、こう不意打ちで手当欄が真っ白な給与明細を眺めると、イラつく訳です。
辞めてくやつに追い銭勿体ないってやつかしら?

ではこちらだって、発つ鳥跡を濁さぬ努力も勿体ないわいっちゅわけで限りないローテンションでもって「一応納得しておきたいので、社内規定とか書面で教えてください。あと役職手当がカットされてるのは、退職月に降格させられてるという判断でよろしいかしらー」というような意味の内容を送ったらあっという間に翻った。
数万円だけど手当復活してやんの。なんだこの対応の早さ。謝罪とか一切なかったけど。

まとめ。
気持ちよく辞めさせてはくれないけれど、辞めて良かったぜ、とは思わせてくれる会社ではありました。
結局のところ、僕は舐められてた訳です。何だかんだ言っても最後は面倒見てくれるんでしょとか、給料上げなくてもどうせ辞めないんでしょとか、この額ならきっと抗議してこないでしょ、とか。
明確に敵対している相手ならば、こちらを舐めきってくれた方が楽チンではありますが、同じ陣営に属しててそれはやっぱりナシだよなあ、と思います。

結局のところ、人は相手を「信頼するかどうか」でしか見られません。先日も書きましたが、プライベートでも同じような状況に見舞われてて今。
誰かの信頼を裏切る人と知ってて付き合うということは、次に自分が裏切られる側に回る可能性を許容するということ。
そして残念ですがあたくし、そういうのは一切パスなのだわ。ごめんなのだわ。