汲むお酒

鈴虫の人と飲酒。
待ち合わせに現れた鈴虫の人は、なんか液体の入ったビニール袋をぶら下げていました。やや雫っているという。
「瓶が、瓶が」
聞くと、買ったばかりの一升瓶が袋の内で粉々に砕けてしまったとのこと。
やたらと凹んでましたが、そりゃ凹むわい。

勿体無いので袋の端を切って器に受けて、計量カップで徳利に汲んで飲むロックンロール。
冷酒飲みたくて買ったということなんですが、冷蔵庫にも収まらぬため、もう保冷剤とかぶち込んでみるかとか提案したところ流石に風情のへったくれもなくなるので却下。

ともあれポツポツ喋りながらの一升。どれくらいこぼれてなくなったのかねー、などと考えながらペロリでした。

  • 労働は上司によるよねー
  • 大企業の子会社は人を大事にしない
    • ほっといても人は寄って来るからねー。使い捨てにしても次の弾丸が居るからねー。
    • 今にして思うとほんとうにバカ。あたし何でイケメンに弱いんだろう。的な。(しかもよく見ると歯並び悪いのに)的な。
  • 自宅の地下室のメンテは主に湿気でちょう大変
    • 憧れるんだけどなー。
  • 一時に寝て五時に起きて弁当作って出動
    • あなたが神か。