ビロー。

トイレ入って、立ち上がって振り向いて、そのあまりに黒きに驚いて暫し見つめる。
僕しぬのかなこれ。

…あ、昨日海苔だけ食べながらお酒飲んだんだ。

というわけで解決。
いや、何か大事なことが解決してないんだけどともかく。

  • 働きたいと働きたくないの狭間を行ったり来たりしてない人を僕は信用してない。
    • 働きたいだけの人は、働きたくないだけの人と同程度にはクレイジーであって、ブレないからいいというわけではない話。
    • 人生はあらゆることのバランスを取ることが本当に重要。というよりも本来はバランスを崩すことが死に直結するってことじゃないかな。
  • 目をあけて、動いて、返事をするからといってその人がほんとうに生きているのかどうかを確かめるには少々の注意深さを必要とするのです。
    • 人は何かを脱ぎ捨てるか、何かを着込んでしまうか、そうやって変わってゆく生き物。
      • では、何かを脱ぎ捨てたあとで、別の何かを着込んでしまった人を、雑踏の中できちんと見つけてあげることはできるのかな。
  • 一寸の虫でもゴブリン。千匹しかいないのにオーク。
  • しさくにふける、が思索にふけるのか詩作にふけるのか解らないのにああそうですかと頷く心は、いずれにせよあんまり関わりたくないから。
    • いずれも夜、家で黙ってやればいい事で公言するようなことではないよね。